福岡県出身。


14歳でギターを手にし、バンド活動を開始。

その後、ギターリストの内山覚氏との出会いがきっかけで

ジャズに興味を持つ。


2000年、バークリー音楽院に短期留学。

帰国後、ギターリストの田口悌治氏に師事。


2002年より、福岡県内各地で講師活動を開始。

以後、演奏活動の傍ら後進の育成にも力を注ぐ。


2007年、単独名義として初の来日公演を行ったDavid T. Walker氏の

メロウかつブルージーなギタープレイと慈悲深い人柄に感銘を受け、

その後、「心の師」と仰ぐこととなる。


現在、ビバップとブルースを基調とした正統派ジャズギター

プレイヤーとして、ジャズクラブでのレギュラー演奏のほか、

各地で精力的にライブ活動を行っている。

Jazz Guitarist

野口裕介